「第4回 機械作業技術交流会」を開催しました

　このたび、茨城県つくばみらい市の東鉄総合研修センターにおいて、「第４回 機械作業技術交流会」を開催いたしました。この交流会は2022年よりスタートし、JR東日本管内の線路メンテナンスを担う軌道5社（ユニオン建設、第一建設工業、仙建工業、交通建設、東鉄工業）の技術開発品等の紹介や、協力会社間の交流を目的に開催されています。
　当交流会は年々規模を拡大しており、今年は名工建設や大鉄工業をはじめ、全国各地の同業他社様にも来所いただき、昨年よりも約100人多い約520人が参加しました。
　午前の部では、各社による「機械化の施工方法」に関する実演を、午後の部では「協力会社が自ら工夫した道具の紹介」等のテーマのもと、グループディスカッションを行い、交流を深めることができました。
　これからも、当社は鉄道関連工事のリーディングカンパニーとして、安全で快適な交通ネットワークと社会基盤の創造に貢献してまいります。

開会式　社長挨拶

実演の様子