東鉄工業グループサステナビリティ基本方針
当社グループは、「安全で快適な交通ネットワークと社会基盤の創造に貢献する」という経営理念に基づく環境・社会・ガバナンスへの取り組みが、当社グループの企業価値向上と、持続可能な社会の実現に資するとの認識のもと、「東鉄工業グループサステナビリティ基本方針」を定め、事業活動を通じたサステナビリティへの取り組みを実践してまいります。
- 1.安全で高品質な技術とサービスの提供
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当社グループの最大の強みである、鉄道を軸とした施工技術の維持・向上、技術開発の強化、生産性の向上に取組み、安全で高品質な技術とサービスをお客様と社会に提供いたします。
- 2.地球環境の保全
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事業を通じて排出するCO2の削減や環境ストレスの低減を推進し、「環境保全」に努めるとともに、環境負荷の低減に向けたリサイクル事業・緑化事業をはじめとした事業を展開することで、環境保護推進に取り組んでまいります。
- 3.人権の尊重
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国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき、あらゆる企業活動において人権を尊重します。
- 4.働きがいのある職場づくり
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多様な人材が働きがいを感じながら、能力を十分に発揮し、仕事と生活の調和を図り豊かな生活ができるよう、各種制度の充実と継続的な教育及び能力開発の機会を提供するとともに業務の効率化を進め、働きやすい職場環境づくりに取り組みます。
- 5.協力会社との信頼関係の向上
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当社グループの協力会社の方々を大切なビジネスパートナーと考え、適正な取引と相互の信頼関係の向上に努めます。
- 6.地域社会への貢献
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「良き企業市民」として、地域・社会とのコミュニケーションを積極的に図り、地域社会への貢献に取り組みます。
- 7.コンプライアンスの徹底
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継続的にコンプライアンス体制の強化を図り、法令遵守、誠実かつ適正な取引、適時適切な開示を徹底し、ステークホルダーから信頼される経営に努めます。