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柱杭スポッと工法
鉄道ホーム上家(うわや)の新築や建替工事において、従来の基礎では掘削範囲が大きく、残土の搬出や基礎コンクリート打設作業にコストや工期が多くかかることから二重鋼管接合により基礎を小型化する開発を行いました。

山留・掘削や鉄筋、型枠、コンクリート等の基礎工事の縮小による関係労務(保安要員含む)を削減
特徴
- 作業スペース掘削時間・掘削費用を軽減
- ルーズボルトにより鋼管杭の芯ずれを調整可能
- 任意の杭サイズ・柱サイズに対応
共同開発社
- 東日本旅客鉄道株式会社
- 千代田工営株式会社
施工実績
- JR東日本:東海道本線鶴見駅、田町駅、常磐線佐和駅ほか
- 東鉄工業:総合研修センター