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マルチプルタイタンパの新型車が荷揚げされました

千葉県市原市の貨物港で、大型保線機械のマルチプルタイタンパ(マルタイ)の新型車が荷揚げされました。この新型車は、JR東日本管内で稼働するマルタイとしては最新型であり、騒音の低減や生分解性のパノリン油を使用するなど環境にもやさしく、また、タッチパネルなどにより操作性も向上しています。
このプラッサー&トイラ―社製(オーストリア)の新型車は、ドイツのハンブルクにある港から約一か月かけて貨物船で運ばれてきました。荷揚げ後に整備点検や走行試験をおこない、千葉支店船橋出張所でおよそ14年間稼働した従来のマルタイにかわり来年3月頃から運用を開始する予定です。