線路事業 技術紹介レール削正

列車が繰り返し走行することで、レール表面には微小な“傷”や“割れ”が発生します。この“傷”や“割れ”を取り除くために、高速で回転する砥石を備えた大型保線機械「レール削正車」によるレールの研磨作業(削正作業)を行っています。この作業により、「1. 列車の走行音(騒音)の軽減」「2.レールの⻑寿命化」「3.軌道保守費の軽減」が可能となります。

レール削正 画像1

概要

レール削正車
  • 削正機
  • 削正ユニット(砥石)

特徴

レール削正車は、削正ユニット(砥石)の角度を変化させ、線路上を走行しながらレール表面を0.1mm単位で削ることで、傷や割れを取り除きます。

レール傷の種類

  • きしみ割れ
  • シェリング傷
  • 波状摩耗

削正ユニット(砥石)の動き

削正ユニット(砥石)の動き

削正後

削正後

当社が保有するレール削正車

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種別 機種 砥石数 台数
新幹線用 16頭式レール削正車 16個 3台
24頭式レール削正車 24個 2台
6頭式レール削正車 6個 2台
在来線用 16頭式レール削正車 16個 1台
6頭式レール削正車 6個 2台
10頭式レール削正車 10個 2台
4頭式レール削正車 4個 1台
レール削正車保有台数 合計 13台
  • 新幹線用24頭式レール削正車
  • 新幹線用16頭式レール削正車
  • 在来線用10頭式レール削正車
  • 在来線用6頭式レール削正車
  • 在来線用4頭式レール削正車