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Women’s Empowerment
女性の活躍推進

東鉄工業では、女性も男性も働きやすい環境づくりを目指しています。
まだまだ男性社会のイメージが強いと思われている建設業界ですが、少しずつ改善され、女性も働きやすくなってきています。
当社では、社員が自分らしく働くことができる環境を、女性目線のサポートだけではなく、ともに働く男性の意識改革・研修なども実施することで、本当の意味で女性が活躍できる環境づくりに取り組んでいます。

多様な働き方を推進する社内制度

産前産後休暇
産前(6週間)産後(8週間)は全て有給休暇です。
配偶者出産休暇
男性社員の子育て参加を支援するために、2日間の有給休暇が付与されます。
フレックスタイム制(コアタイム:10:00-15:00)
育児短時間勤務制度と併用して利用できます。
育児短時間勤務制度
子どもが小学校を卒業するまで利用できます。
子の看護休暇
子ども1人につき5日、2人以上は10日取得できます。
ライフプランに合わせた人材配置

これまでの取り組みと実績

研修の実施
女性が働きやすい環境について考える研修を、女性社員だけではなく、男性社員も参加して実施しました。男性も一緒に考えることで、本当の意味で働きやすい環境について、他人事ではなく自分事として捉え、発見・意識する機会となっています。
女性用ユニフォームの導入
導入前までは、男性用のサイズを女性が着用していましたが、大きくて動きづらいという声がありました。女性用サイズの作業着、安全靴やヘルメットなどを導入したことで、作業がはかどると現場から好評です。
環境整備のためのマニュアル作成
人事部や人材開発部が中心となり、社員が気持ちよく働ける環境をつくるための指針をマニュアルにしました。中には、女性社員が中心となって行う意見交換会で議案にあがった内容を改善するためのものなどがたくさん含まれています。
各現場に女性専用の休憩室を設置
当社で女性が活躍する現場はたくさんあります。どんな現場でも女性が安心し、働きやすい環境を整えています。
えるぼしの取得
多様な人材が働きがいを感じながら、能力を十分に発揮し、仕事と生活の調和を図り豊かな生活ができるよう各種施策・職場環境整備等も積極的に進めております。「継続就業」「「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の合計4つの項目において認定基準を満たし、2つ星を取得しました。

これからの取り組み

女性が活躍する現場の増加
女性が活躍できる現場を増やしていく動きもあります。「けんせつ小町」という日本建設業連合会が建設業界で働く女性を応援するサイトにもすでに掲載されていますが、もっと掲載される現場を増やせるようにします。

女性管理職の増加
社内規定による管理職になるための資格(勤続年数+昇格試験)を一人でも多くの女性が取得して、管理職への道を拓くことができるようにサポートしています。