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東鉄工業の、
縁の下の力持ち。
管理部門
岩﨑 菜々子 埼玉支店
総務部
2020年入社
人間社会学部卒
総務部は、東鉄工業の事業を円滑に進められるよう、企業経営に関する事務や、施工部門との連携をサポートする部署。そのなかでも、経理を中心に担当し、東鉄工業のビジネスをお金の面から支えている。具体的には、支店の現預金管理、支店や現場の請求書の処理、固定資産管理など。さらに、社内報の原稿作成、備品の管理・購入や支店の書類整理も行う。

この会社を選んだ理由は?

やりがいはもちろん、モチベーションも長く続く。

就職活動で重視していたのが、やりがいを感じられる仕事であること、長く続けられる仕事であることの2点でした。東鉄工業の仕事は注目されづらい仕事ですが、公共の建物や鉄道関連の建築物といった多くの地域住民の方が生活する上で利用するものを支える仕事。私も普段から鉄道を利用する機会が多く、自分にとって身近な、人々の生活に欠かせないものを支える仕事であれば、一層やりがいを感じられると思いました。また、総務という仕事の成果が目でみてわかりにくい仕事でも、社会に貢献している実感を得られることで、仕事を続けるモチベーションにつながると考えたため、東鉄工業で働くことを決めました。

仕事のやりがいについて

小さな積み重ねが、大きな成長につながる。

入社当時はとにかく仕事を覚え、日々の業務を行うことで精一杯でした。しかし、経理の入門書を読んだり、業務を通じて学ぶにつれて、少しずつ自分の考えを仕事に反映できるようになりました。また、日々の業務を積み重ねるたびに仕事の面白さを感じています。たとえば、小さな仕事であってもその必要性を実感したときや仕事と仕事の関連性に気がついたときは、さらなるスキルアップへのモチベーションもあがりますね。

印象に残っている仕事は?

失敗から学び、仕事の精度を上げていく。

新しい工事が始まるときには、現場で使う資金の口座を開設するという業務があります。口座開設には書類を提出してから作成までにある程度の日にちを要するため、スケジュールには余裕を持って取り組むことが大切です。初めその調整がうまくいかず、失敗してしまったこともありました。改善点を考え、工夫して実践することで、次の作成時には円滑に行うことが出来ました。失敗から学び、活かすことが出来たときに、自身の成長を感じましたね。自分が行ったことで、現場の方に感謝の言葉をいただけると大きなやりがいを感じます。自分の仕事が東鉄工業の業務にも影響があることを実感し、その責任の大きさが仕事の糧にもなっています。

ONE DAY SCHEDULE

ある一日のスケジュール

MESSAGE

学生の皆さんには、自分の興味のある分野以外の業界にも目を向けてみることをおすすめしたいです。そこで新たに興味のある仕事に出会ったり、既に興味を持っている仕事と比較分析したうえで意思決定することができるからです。また、仕事内容だけでなく、その会社で働く社員や会社全体の雰囲気が自分とマッチするかどうかも、しっかり見極めてほしいですね。東鉄工業は、入社してから業務についての専門知識をしっかりと学ぶことができますし、日常業務におけるトレーナーがいることで質問もしやすい環境です。入社後をイメージし、選んでいくことは難しいと思いますが、そのなかで東鉄工業を選んでもらえたらうれしいです。

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